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中古ビジネスフォンの購入時に気を付けたい注意点と導入のメリット・デメリット

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ビジネスフォンを導入する際、コストを抑える手段として「中古品の購入」を検討する企業が増えています。確かに初期費用を抑えやすい選択肢ですが、機能面・保証・設置対応などを確認せずに購入すると、かえってトラブルにつながる可能性も。

この記事では、中古ビジネスフォンの導入メリットと注意点、購入先の選び方までを詳しく解説。最終的に、コストと安心を両立する最適な導入方法もご紹介します。

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目次

中古ビジネスフォンは本当にお得なのか

中古ビジネスフォンは本当にお得なのかのイメージ素材

新品のビジネスフォンと比べて、中古品は大幅に価格を抑えて導入できるという点が魅力です。導入コストを抑えたい中小企業や、新規開業・小規模オフィスでの導入においては、中古ビジネスフォンが選ばれるケースが多くあります。

ただし、「安い=お得」とは限らず、価格差の背景を理解しないまま選ぶと、結果的に割高になる場合もあるため注意が必要です。

新品との価格差と選ばれる理由

比較項目新品ビジネスフォン中古ビジネスフォン
価格帯(電話機1台あたり)約20,000円〜40,000円約5,000円〜15,000円
主装置(PBX)100,000円前後〜30,000円〜70,000円程度
保証期間メーカー保証1年〜3年短期または店舗独自保証(なしの場合も)
設置工事新設前提で費用高め再設置可、既存配線が使えることも
機種選定最新機種、メーカー指定可能型落ちモデルが中心、在庫に左右される
導入目的長期安定運用が前提初期コスト重視の導入、または一時利用向け

中古ビジネスフォンは「とにかく初期費用を抑えたい」という企業にとって、非常に実用的な選択肢です。とはいえ、導入後のトラブル対応や部品の入手可否、長期運用に向くかどうかといった点は事前に確認しておく必要があります。

次章では、そうしたメリットとデメリットの具体例を詳しくご紹介します。

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中古ビジネスフォンのメリットとデメリット

中古ビジネスフォンは、導入コストを大幅に抑えられるという点で非常に魅力的です。特に、複数台の電話機や主装置が必要な場合でも、新品よりも数万円単位で安くそろえることが可能です。

しかし一方で、価格だけで判断してしまうと、使用後のトラブルや想定外のコストが発生するリスクもあります。

コスト削減だけでは語れない注意点

視点メリットデメリット
価格面新品の約半額以下で購入できるあまりに激安な場合、動作保証が不十分なことも
即納性在庫があればすぐに発送・設置が可能在庫切れや型番不明品も多い
機能面基本機能(通話・転送・内線)は十分に対応可能最新機能(クラウド連携・録音など)は非対応のことが多い
設置・交換既存の配線と合わせやすいケースも導入時に工事・設定変更が必要になる場合がある
保証とサポート店舗独自の保証が付くこともある保証期間が短く、メーカーサポート対象外のことも

特に「主装置と電話機がセット」で安く販売されている場合は、メーカーや型番、在庫状況、保証条件を事前に確認することが重要です。

また、NTTやNEC、IWATSU、Panasonic、SAXAなどメーカーによって対応可能な回線や拡張性が異なるため、選定時は慎重に確認しましょう。

中古ビジネスフォンは確かにコスト削減につながりますが、その分だけ導入前の確認と管理体制が求められる選択肢だといえます。

中古ビジネスフォン購入時のチェックポイント

中古ビジネスフォンを導入する際は、「価格が安い」だけで判断せず、機器の状態や付属品の有無、保証の範囲などを細かく確認することが重要です。

とくに主装置や電話機の型番、回線の対応状況は、導入後のトラブルを防ぐためにも事前確認が必須です。

主装置・台数・保証の確認が重要

チェック項目内容確認ポイント
主装置の型番とメーカーNTT・NEC・IWATSU・SAXAなど多様使用中の回線に対応しているか、拡張性はあるか
電話機の台数・種類機種によって多機能・標準など差あり同じ型番で複数台そろえられるか確認
付属品の有無電源ケーブル、モジュラーコード、設定用資料など欠品があると別途購入が必要になる
在庫数と一括購入の可否拠点ごとに同機種で統一したい場合に重要一部だけ型違いになると設定が複雑に
保証と交換対応店舗保証が付いているかどうか故障時の交換ポリシー、サポート窓口の明確さ
対応工事業者の有無工事が必要な場合の紹介や手配自社で工事手配が難しい企業は特に重要

中古品は「何がセットになっているか」「どの程度サポートされているか」で、総合的なコストと導入効率が大きく変わります。

特にオンライン通販や格安販売サイトでの購入時には、スペックや機能面の詳細が明記されているか、問い合わせ対応がしっかりしているかを事前に確認しておきましょう。

信頼できる中古ビジネスフォンの購入先とは

中古ビジネスフォンは市場に多く流通していますが、どこで購入するかによって品質・サポート・価格に大きな差が出るのが現実です。

安さだけを優先すると、保証がなかったり、設置後に不具合が発覚するケースもあるため、購入先の信頼性は非常に重要です。

ネット通販と専門業者の違い

購入先特徴向いている企業
ネット通販サイト(ECサイト)価格は比較的安く、在庫も豊富。即日発送可能なこともある自社で設置・設定が可能なITリテラシーの高い企業向け
中古OA機器専門業者動作確認済み/初期設定込み/工事対応あり/保証付きなどサポートが充実導入が初めての企業や、不慣れな担当者が対応する場合に安心
リース・回線会社経由の再生品提供回線契約とセットで導入されるケース。保守体制が整っている回線も含めてまとめて見直したい企業におすすめ

専門業者の中には、電話工事や配線設置、設定作業まで一括対応可能なサービスを提供している企業もあります。
また、NTTや大手メーカー(NEC、IWATSU、Panasonicなど)の再生品を扱う業者であれば、一定基準をクリアした品質の商品が期待できます。

特に初めての中古導入や、台数が多い場合は、価格よりもサポート・保証・設置対応の有無を重視するのが失敗を避けるコツです。

中古ビジネスフォンと0円導入サービスの違い

中古ビジネスフォンと0円導入サービスの違いのイメージ素材

中古ビジネスフォンは確かに初期費用を抑えられる手段ですが、導入後の保守・保証・設定サポートなどが不十分なケースも多く、コスト以外の観点も重視する必要があります。

一方で、「0円導入サービス」は、通信回線契約とセットにすることで、主装置や電話機・設置工事をすべて無償で提供するプランです。

特に、日本通信機器の「ビジフォンNavi」では、中古機器相当の価格感でありながら、設定サポートや工事、ホームページ制作までも含めて0円で提供されており、安さと安心を両立した導入方法として注目されています。

安さだけで選ばないための比較ポイント

比較項目中古ビジネスフォンビジフォンNavi(0円導入サービス)
初期費用数万円〜十数万円程度0円(通信回線契約とセット)
保証・サポート業者により差あり/短期が多い設定・設置・保守含むフルサポートあり
主装置・電話機の状態型落ち品が中心/状態にバラつきあり検品済みの中古良品、または新品相当機器
設置工事自社手配または別途費用発生専門業者による設置込み
導入スピード業者・在庫次第相談から最短即日導入も可能
追加サービス機器のみが一般的ホームページ制作・通信回線手配も含むことが多い

安さだけを求めるなら中古購入、「安心+サポート+費用ゼロ」を重視するなら0円導入サービスが有力な選択肢となります。

中古ビジネスフォンと0円導入サービスは同じ安価な導入という目的を持ちながら、提供される価値の範囲がまったく異なります自社の運用体制やサポートの必要度に応じて、適切な選択をしましょう。

まとめ

中古ビジネスフォンはコストを抑えられる反面、機器の状態や保証、設置対応に不安が残ることもあります。

「初期費用を抑えたい」「でもトラブルは避けたい」そんな企業には、日本通信機器の『ビジフォンNavi』がおすすめです。装置や電話機、設置工事に加え、ホームページ制作まですべて0円で提供されるため、中古並みの価格感で新品同等の安心とサポートが得られます。

まずは、無料相談で自社に合った導入方法を確認してみてください。

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